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NEWS

お知らせ

クライアントさまの商品を紹介するページで、生活の様々なシーンで活用する様子をペーパークラフトで表現することになりました。この組み立てシーンに至るまでにラフスケッチ、展開図作成、試作品制作を経ています。スチレンボードなどを使用する建築模型は原寸からの正確な縮小であることが求められることや、あらゆる角度から見られることを想定して制作費も割高です。 しかし、このようなペーパークラフトでは厳密なサイズ感は求められず、かつ見られる方向も限られるため、比較的安価で制作できます。手作り感のある雰囲気も楽しめますので、商品やお部屋の模型作りにおすすめです。


作っている動画はこちら


最初のラフ画↑


株式会社サウザンドデザインでは、オフィスのある江東区永代をモチーフに、いろいろなペーパークラフト作りに挑戦していますので、そちらもお楽しみください。型紙もダウンロードできます。

えいたいみたい https://www.eitai.tokyo/

制作のお問い合わせ・お見積もりは https://www.thousanddesigns.com/

デザイン事務所がひらく絵画教室 https://www.designroom.me/

久しぶりにWEBのトップ画を変更しました。永代橋とその向こうに見える佃の景色は、このあたりの地理に詳しくない人でもどこかで見たことがあるのではないでしょうか。


隅田川の河口に広がるこの景色は、いわゆる「映える」スポットなので、橋の近くには普段からプロアマ問わずカメラを構える人を見かけます。当社はちょうどこの「永代」に事務所を構えるので、この風景にあやかろうと思い、定番の構図を狙った次第です。


さて、定番とはいえところがこの構図、ほとんど夜に撮影されたものばかりですね。夜の方がライトアップされてて美しい、というのが1番の理由だと思いますが、実は昼間撮影すると、「永代橋に光が当たらない」という状況に直面します。


これは早朝、夕方にそれぞれねらったものですが、周りのビルには光があたるものの、橋は暗いままです。もちろん日中は光が当たりますが、ここからだと逆光になり、あまり美しくありません。筆者も何時間か粘りましたが諦めました。当然、逆側から(背景にスカイツリーが見えるように)撮影すると、くっきり順光の永代橋が撮れると思います。 ここから映える写真を撮るには、やはり夜景がベターですね。

弊社はグラフィックデザインが仕事ですが、絵画教室も並行して運営しています。なぜ絵画教室なのか?という部分は別の場所で書きたいので、今回はビジネス寄りの視点で今までの足跡を考えてみました。




現在、当絵画教室は開催時間の全てが二ヶ月前から予約でいっぱいになってしまうほどの人気塾になっています(2020年12月現在)。自分で自分たちを「人気」と言うのもおこがましい限りですが、絵画塾で盛況なところはそれほど多くはないのではないかと思います。 しかし最初から盛況だったわけではありません。最初は何をやっても大きな変化はなく(まったくのゼロではありませんが)、鳴かず飛ばずでした。


宣伝に何をしたのか

●チラシを作りました。 A4サイズのチラシを作りました。自前で作れるのが当絵画教室の強みと言いますか、本業なので当たり前です。SP(販売促進)ツール制作で蓄積した「売れるノウハウ」を全てデザインに込めて制作しました。出来上がったチラシは新聞折込や、スタッフによる投函も行いました。 ●Webサイトも作りました。 これも自前ですが、Webサイトというのは自前で作ろうとすると相当手間のかかる作業です。ここはWixというテンプレートサイトの力を借り、ありものを改造する形でさっさと仕上げました。デザイン会社にあるまじき行為ですね(笑)。必要最低限な内容でしたが、Webで予約できるシステムにしました。もちろんスマホ対応です。 ●SNSをはじめました。 若い子を持つ親世代には広く親和性があると思い、ニュース発信はfacebookを選びました。テキストの他に写真も動画も上げられるので、これはよかったと思います。 ●看板を作りました。 A1サイズのA看板です。内容はチラシとほぼ同じでした。 ●のぼりを作りました。 「デザイン事務所がひらく絵画教室」とだけ書いてあるシンプルなものでした。 ●郵便局にチラシを置かせてもらいました。 地域性の高い、通える圏内に宣伝するためには良いチョイスだと思いました。しかも置かせていただくのにかかる費用は比較的安めでした。 さて、ここまでやって、割と一通り宣伝を行なっているように思えますよね。私たちもそう思っていました。ところがどれもさしたる効果はなかったのです。チラシなどは2〜3度作ったものの、さして響かない。「こんなものか」と諦めたものです。


 

転機はSEO対策 ひょんなことからスタッフが増えて余裕ができたので、Webサイトをブラッシュアップすることにしました。基本的な内容や機能は以前とそれほど変わりませんが、それぞれの記事をわかりやすく作り込み、簡易的ですが多言語化にも対応させました。そしてSEOに注力しました。「江東区でナンバーワンを目指そう」と思い、「江東区 絵画教室」で検索したら1番に出るようにしました。ざっくり言うと、タイトルや本文にキーワードが入った文章がきちんと存在すれば、自ずと検索結果は上位に上がってきます。 そしてある日、ついに「江東区 絵画教室」で1番上に表示されるようになったのです。アドセンスは使わずにです。フランチャイズの絵画教室が強敵でしたが、なんとか抜くことができました。「1番になるため、商圏を限られた地域に限定する」というのは以前船井総研の方がおっしゃっていたような気がしました。最初から「絵画教室」だけのキーワードでは到底1番にはなれませんが、範囲を江東区に絞ることで、もともと競合の少ない絵画教室ですから、上位に食い込むのは比較的容易だったと思います。おそらく「門前仲町 絵画教室」ならもっと近道だったかもしれませんが、江東区にしたことによって、次のような効果がありました。


「江東区で1番の絵画教室はここだ」 スタッフの中に誇りが生じました。自分は東京23区のひとつ、江東区で1番の絵画教室の講師なのだと。このことは全員の励みになり、そのエネルギーが増加したのを肌で感じました。…もちろんここでいう1番というのは、限られたワードでのグーグルの検索結果が1番、というだけに過ぎないのですが、それでも1番は1番です。そこからです。facebookも頻繁に更新するようになり、作業風景や次月の課題もあらかじめ作成する様子を動画でアップするようになりました。1つ1つのクラスにも熱が入ります。スタッフのエネルギーが増したことで、今まで放置してきたことにも火が入った様子でした。 そして時を同じくして雑誌「Hanako」への掲載案内が届きました。趣味特集の1つとして、小さなコマを6万円で買いませんか、と言われました。正直なところ、Hanakoの読者層と絵画教室の生徒(の親)はズレているのでは…と思いましたが、これもやってみないことにはなんともわかりませんので、試しに一度だけ広告を出させていただきました。果たして「Hanakoをみた」という方は絵画教室にはきませんでしたが、「Hanakoに掲載しました」というfacebookの記事は多くの方にみていただけたようです。なによりこれもスタッフの励みになりました。「Hanakoにも掲載された絵画教室」と、説明するのに多少のハクがつきます。



 

効果がなかったはずのチラシや看板が? このあたりから予約がほぼ全て埋まるようになってきました。 すると不思議なことに「表の看板をみたんですが」「(表に置いてある)チラシをみたんですが」といって問い合わせをいただく機会が増えたのです。

 

結局何がよかったのか こうした教室は口コミが大事、と思われがちですが、それはおそらく一昔前のこと。保護者間で情報を共有し、自分の子供を同じ塾に通わせるといったシチュエーションは想像よりずっと少ないように思います。みんな自分でWebで検索し、良いと思ったところにアプローチするのです。それゆえにSEOは大切で、全てGoogleが入り口になっていると認識した方がよいでしょう。

じゃあWebだけがんばれば集客できるのか? 決してそうではありません。Webで教室を知った人が実際に足を運んだ際、教室の看板やチラシを見ます。そこで「あぁ、ここは精力的にちゃんと営業しているんだ」という信頼感に繋がるのです。リピーター獲得にも効果がありますね。 つまり、「Webサイトは信頼感を作るための名刺だ」と言われていたのは全く逆で、「Webで気づき、紙で信じる」という流れです。 もうひとつ、スタッフのやる気に火がついたのは、巨大なファクターでした。電話での受け答え、Webの記事投稿ひとつひとつに、そのエネルギーがにじみ出、それが必要としている人の元へ届いた、としか説明ができません。社長ひとりの会社ではなく、チームなんだと認識させられました。 まとめると、 1. Web入り口、紙で信頼してもらう 2. SEOに力を入れる 3. チラシや看板に手を抜かない といったところでしょうか。

もちろん、内部的にもプログラムを変更した部分がありましたので、それはまた別の機会に。

デザイン事務所がひらく絵画教室は、まだまだこれからも新たな展開が待ち受けていることでしょう。楽しみに、謙虚に、立ち向かってまいります。


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